主題···人物・肖像 形式···額縁入り 作家:ジャン・ピエール・カシニョール(Jean Pierre Cassigneul) 作品名:ノルマンディー サイズ:縦85cm×横66cm×厚み3cm 現品限り ジャン＝ピエール・カシニョールは、フランスの現代画家、版画家。 フランス・パリ生まれ。男性。 生年月日： 1935年7月13日 (年齢 86歳) 略歴 1952年パリのルシー・クロッグ画廊にて初めてのジャン＝ピエール・カシニョール展を開催。 1964年パリのティヴェイ・フォコン画廊にてカシニョール展。日本の画商・為永清司と出会う。 リディス出版のノエル・シューマンを知り、ジョセフ・ラッセル著「不幸の塔」4巻に挿絵を描く。 パリ、ベルシャッス画廊の主人シャルル・ザーベルに出会う。 1967年初めてのリトグラフ（石版画）作品を作成する。 1969年東京の百貨店にてカシニョールリトグラフ展を開催。 1971年1月、アメリカのパームビーチ及びニューヨークのウォーリー・フィンドレイ画廊にてカシニョール展。 初めて日本を訪れ3ヶ月滞在する。肖像画を何点か制作、黒柳徹子と知り合う。東京で大規模な個展を開催。 1973年ジャン・フランソワジョスランの文章が入ったカシニョール版画集、「散歩」をマゾ出版から刊行。刷り師フェルナン・ムルロー、版画師シャルル・ソルリエと知り合う。 1978年ビジョン・ヌーベルにてカシニョールリトグラフ展が開かれる。6～7月ニューヨーク ウォリー・フィンドレイ画廊にて個展。 第二回日本旅行。東京にて大規模なカシニョール展を開催。 1981年第四回日本旅行。東京の百貨店にてカシニョール展。三越劇場のために、油絵の大作を制作。黒柳徹子の肖像を描く。 1990年朝日新聞社の主催により、大丸ミュージアム梅田、東京、福岡、京都でカシニヨール展を開催。 1993年講談社より画集「カシニョール」魅せられた夢」刊行（執筆/ジャック・ベルジェ）。 この画集の出版を記念して、名古屋、上野、横浜、大阪の百貨店でカシニョール展を開催。 1998年講談社より画集「カシニョールの世界」刊行。