在銘 金剛兵衛盛高 鎌倉時代 蒙古襲来から日本を守った守護刀 竈門神社にて作刀された美しい最高研磨刀。
商品説明
刃長 54.1㎝ 元幅 27.9㎜ 先幅 18.4㎜ 反り 1.4㎝ 元重 6.4㎜ 先重 4.6㎜
目くぎ穴 1個 種別 わきざし 体配はすらりとして細身の美肌を保ち近年、最上研磨をしており刃紋、肌も極めて美しい金剛兵衛は鎌倉時代から現在まで続く九州の名門で初代盛高は西連の甥と伝わる名匠です。
竈門神社は太宰府の鬼門の方角に建立され、陰陽道で鬼から政庁を守護する役割がありました。その竈門神社で鍛たれた金剛兵衛刀はまさに「鬼殺刀」です。
アニメ「鬼滅の刃」に出てくる「日輪刀」に最も近い日本刀がこの金剛兵衛です。
蒙古襲来から日本を守り、鬼封じの為の竈門神社で作刀された、名匠金剛兵衛盛高の見事な一振りです。コレクションに、または一家の守護刀としてどうぞ。